VISLITEとは?
VISLITEは、WEBサイトやWEBシステムの要件整理/要件定義に利用するドキュメントを簡単に作成、更新できる無料ツールです。
WEBサイト用、ECサイト用に無料テンプレートも用意されており、手戻りの少ない要件定義が実現できます。
目次
VISLITEの活用方法
VISLITEを利用することで、「カンタンに」「分かりやすく」「活きた(=更新される)」ドキュメントを作成、管理することができます。
そのため、「漏れがなく」「イメージを共有できる」要件定義を行うことができます。
VISLITEの主な機能
サービス毎/システム毎のスペース管理
VISLITEは、サービス単位/システム単位でスペースを管理できます。
一つの事業やプロジェクトを一つのサービスと位置づけ、サービスに関わる複数のシステムを紐づけることがで、メンバーやドキュメントを管理します。
ドキュメントの管理ツール
WIKI(ウィキ)
マークダウン形式でテキストドキュメントを成形できるWIKIツール。
規約や議事録などの更新性文書の作成、管理に利用いただけます。
FORM(フォーム)
記述式、チェックボックス、ラジオボタンなどで、ヒヤリング用のフォームを作成できるFORM機能。ヒヤリング項目をテンプレート化しておけば、どの案件でも漏れなく効率的なヒヤリングが可能です。
CHART(チャート)
自動成型で簡単に関係図を作成できるCHARTツール。
サイトマップやシステム構成図、体制図などの作成にご利用いただけます。
※2023年春頃にかけてフロー・シーケンス図を追加予定
TABLE
スプレッドシートのような操作感のTABLE機能。
マトリクス形式でまとめたいドキュメントや関数を利用して計算が必要なドキュメントにご利用いただけます。
※2023年春頃にかけてテーブル機能をリリース予定
リンク
メニューに対して、任意のリンク先を設定できるリンク機能。
VISLITE以外のツールやサイトも含め、プロジェクトに関わるドキュメントへの導線をサイドメニュー内にまとめることができます。
ファイル管理
スペース内でフォルダを作成し、ファイルを共有することができます。
サービスに関わるドキュメントや画像データをまとめて管理することで、メールで共有する必要がなくなります。
テンプレート複製
サービス単位、システム単位、ツール単位でドキュメントをコピーすることができます。
テンプレート格納用のスペースを容易しておけば、コピーするだけで他のプロジェクトでも同じフォーマットのドキュメントを利用できます。
また、無料テンプレートもご用意しておりますので、無料のテンプレートを利用して要件定義を効率化することもできます。